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管理職の退職・管理職とは

退職代行サービスリセットの知恵袋-021

企業にとって管理職の割合は10人に1人程度だと言われています。管理職という言葉を耳にしたことがあっても、具体的にどんな役割を担っているのか意外と知らない人も多いと思います。管理職と間違えられやすい管理監督者との違いも含めて説明していきます。

管理職

管理職とは?

管理職とは組織をまとめる「管理責任者」のことです。経営や組織を管理する立場になるので、部下の管理も仕事内容の一つです。部下の動機づけや、必要に応じて指導したり育成をしていかなくてはいけません。管理職の采配次第によっては会社の成果に繋がることもあり、とても重要な役割でもあります。

そのため会社の経営者と一体的な立場になり、自分が請け負っている仕事以外にも、さまざまな業務を遂行しなくてはいけません。管理職は「部長」「課長」「係長」などの役職の総称になります。それぞれに求められている役割が変わります。例えば部長の場合は、会社としてのビジョン・リーダーシップ・政策立案能力・戦略的思考などが必要になりますし、課長の場合はリーダーシップ・部下の管理・育成・問題の解決力なども求められます。

係長は業務を遂行する・コミュニケーション能力・問題解決力などの役割があります。企業によっても求める内容にばらつきがありますが、一般的にはこのような業務を担っていることが多いのです。

管理監督者とは?

管理監督者は労働基準法の「労働時間」「休日」「休憩」に適用しない労働者のことをいいます。本来であれば労働者には以下のようなルールの取り決めがあります。

・労働時間 原則として1日8時間以内、1週間では40時間以内

・休日 1回または4週間を通じて4日以上になること

・休憩 労働時間が6時間を超えて8時間以下の場合は「45分」以上、8時間を超える場合は「1時間」以上

などがあるのですが、管理監督者の場合は時間外労働をしても、残業代を支払わず休憩を取らせなくてもいいと決められています。管理監督者は管理職とはことなるものです。労働基準法では①経営者と一体的な立場で仕事をしている、②出社や退勤などの勤務時間について、厳格な制限がない、③その地位に見合った待遇がなされているなどのすべてに当てはまる必要があります。

管理監督者の場合、残業手当がつかない場合でも「役職手当」が支給されるなど、一般社員よりも給料が下がってしまうことはありません。給与面で優遇されていたり、賞与などが一般の社員よりも優遇されているのが、管理監督者なのです。また、深夜労働(22時~5時)の割増料金や有給休暇などは管理監督者でも対象となります。

管理職になるメリット・デメリット

管理職になると業務の権限が大きくなり、自由裁量の範囲が増えます。部下の成長に対して喜べたりモチベーションを感じることが多く、仕事に対して高い目線を持てるようになります。会社の全容が見える分仕事の捉えかたも変わりやりがいを感じられるようになる人も多いようです。

管理職のデメリットとして仕事内容に対して報酬が見合わないと感じる人もいます。時間の融通がきかなくなる点をデメリットと感じてしまう人もいます。管理職は部下をマネジメントできてこそ、楽しさを感じたりやりがいに繋がります。

管理職について管理監督者も踏まえて説明しました。会社の判断で管理者の待遇しかもらえていないのに、管理監督者扱いされてしまっている人も少なくありません。

待遇が見合っていないと管理監督者とは呼べません。管理者の業務内容や考え方についてしっかりと把握し理解しておく必要があります。管理職ならではのメリット・デメリットも含めて、しっかりと管理職について考えておかなくてはいけません。

退職代行サービスのリセットは、管理職の退職についてのご質問もお受けしています。お気軽にご相談ください。

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