退職コンシェルジュ

未払い残業代の事①

退職代行サービスリセットの知恵袋-013

退職する前に必ず確認して欲しいのが「未払い残業代」についてです。

過去に休日出勤や残業した分の賃金の支払いがされておらず、そのままにしてしまっていたなんて人もいるのではないでしょうか。未払い残業代を請求する為には何よりも証拠が重要です。

退職してから後悔しないためにも、未払い残業代について支払ってもらうようにしましょう。

雇用保険

残業代は本来支払わなくてはいけないもの

残業代は、所定の労働時間を超える労働を行ったときに発生するものです。この労働時間は会社で定められているものになるので、8時間勤務であれば8時間を超えた時間が残業代として請求されます。

労働時間の定義は労働基準法によって定められているものになり「使用者の指揮命令下におかれた時間」のことをいいます。労働時間の定義は難しいものになり、自分では残業していると思っていても、法律的には認められないケースもあります。残業時間として認められたものには、着替えの時間や仮眠、休憩中の来客当番や電話番なども含みます。

今はサービス残業なんて言葉もあり残業をすることが美学のように言われることがありますが、支払わなくていい理由にはなりません。また労働基準法においては原則として1日8時間、1週間に40時間と定められています。

この時間を超えた場合は所定の割増賃金を支払う必要があります。他にも深夜時間帯にあたる午後10時~午前5時に労働した場合は残業代を支払わなくてはいけません。

未払い残業代を請求するにはどうしたらいいの?

せっかく働いた時間になるのですから、残業代は退職後であっても支払ってもらいたいものですね。

未払い残業代を請求するのは在職中の有無は関係ありません。

2年前の残業代まで請求できますので、時効になるまでは諦めないようにしましょう。

まずは会社と話し合いをする

会社に未払い残業代の支払いを求めて話し合いの場を作ってもらいます。

未払い残業代がどのぐらいになるのか、自分で把握したうえでできるだけ任意で支払ってもらうようにします。

社員のことを一番に考えている会社であれば、未払い残業代の話が出た時点で対応してくれるはずです。

話を先延ばししたり聞き入れない会社はブラック企業の場合が多く、わかっていて残業代を支払っていない悪質な会社です。

内部証拠を集めておく

タイムカードや日報などの勤務状況がわかる証拠を集めておくようにします。

できるなら1年ほど前のものから残しておくとより、勤務形態がわかりやすくなります。

特に日報はあなたが勤務した内容に対して上司が認めている証拠でもありますので、それが支払われていないとなれば請求することができます。

公的な書面になる内容証明郵便にして会社に送り、残業代を請求します。

また内容証明郵便を送った時点で請求できる残業代の時間を止めることができるので、時効になるのを防ぐこともできます。

未払い残業代は専門家に相談するのもあり

未払い残業代を請求するのに時間外手当の計算方法がわからない場合は、身近な税理士さんや社会保険労務士さんに相談してみるのも一つの方法です。

また会社との交渉をしてみたものの話を聞いてもらえない場合は、弁護士さんに相談して労働裁判や訴訟などの形を取ることもできます。

労働裁判は平成18年に創設されたもので、3日間の期日を設けているので早期解決も期待できます。当事者からの異議申し立てがあった場合は、訴訟になってしまうことも珍しくありません。

もし退職するときに未払い残業代について困っていることがあれば、退職代行サービスのリセットにご連絡くださいね。

未払い残業代は退職してからも請求できますので、そのままにせず時効が来る前に解決できるようにしていきましょう。

払わなくてもいい残業代なんてありませんので、未払いのままにしていては損をしてしまいますよ。

退職代行サービスのリセットは、未払い残業代についてのご質問もお受けしています。お気軽にご相談ください。

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