退職コンシェルジュ

退職するときに忘れてはいけない事②

退職代行サービスリセットの知恵袋-028

未払いの残業代が多かったり休日出勤ばかりなんて残念な会社も少なくありません。勤務形態に問題があるといつかは今の会社を辞めたいなと思っていても、転職活動をするのも大変ですし、条件の良い会社に転職できるかわからずなかなか行動できない人もいると思います。

今すぐに退職とはいわなくても辞めたいと思っているのであれば、これらの出退勤の記録を手元に残せるように準備しておくのをおすすめします。

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退職する前に出退勤の記録を残しておく理由

退職する前に出退勤の記録を残すのは明確な理由があります。会社は辞めた人のデータを3年間は保管しておかなくてはいけないと、労基署の決まりで定められています。

そのため退職したあとに未払いの残業代や休日出勤代についての請求等で、出退勤の記録を求められた場合は提示できるはずなのですが、あくまでも「強制」ではないので拒否して提示しない場合もあります。

そうなってしまうと、本当に未払いの残業代や休日出勤の未払いがあるのか証拠がなくなってしまい、退職後に請求しても精算が難しくなってしまいます。未払い分の賃金の証拠を集めたいと思っても、退職後に集めるのは容易なことではありませんので、退職する前に集めておいたほうがスムーズに進みます。また、「そんなことして大丈夫なの?」と思う人もいるかもしれませんが、退職する前にタイムカードをコピーしていたとしても盗んだとはいわれないので、残しておくことが違反になってしまうことはありません。

ただし会社のコピー用紙を使って印刷した場合は、その紙に対して窃盗だと言われてしまうこともあるので、スマホの写メなど会社の備品を使って記録に残さないように注意します。少なくとも1年分の記録を残していたほうが確証があるので退職するしないに関わらず、辞めたいと思ったら出退勤の記録は残しておいたほうがいいでしょう。

未払い残業代を請求するのに効果的なアイテムは?

未払い残業代を請求するのに、何を集めておいたら効果的なのかについてですが、証拠として立証されやすいものを事前に準備しておくことが大切です。例えば出退勤のタイムカードの写メを残しておいたり、パソコンでログインした時間やログアウトなどの時間をメモに残しておくのも大切です。パソコンにログインする時間をタイムカード代わりに使っている会社もありますよね。ただしタイムカードの場合は、実際には打刻された時間に正確性が保証できるものではないので出勤簿の変わりになるとは認められにくくなります。

また業務日報も未払い残業代の請求には最適です。その日に行った日報を上司に確認してもらう日報は、その内容を認めていることになるので日報のデータがあると、残業を認めていたことになるのです。ただし注意しなくてはいけないのがパソコンをノートタイプでどこでも持ち歩きができるものにしている場合は、自分で出退勤の時間を調整できるので証拠として認められない場合もあります。他の出退勤と一緒に提出できるようにしないと、未払い残業代の請求には難しくなってしまうこともあります。

未払い残業代を請求する場合、何よりも証拠集めが重要な鍵になります。残業していた履歴が確認できその分の支払いがなされていないのであれば、会社としても問題になってしまいます。

言葉で支払われていないといっても証拠がないとなかなか動いてもらえませんので、タイムカードや出勤簿・業務日報などの必要なアイテムは事前に写メを撮るなど証拠を残しておくようにします。できるだけ長い期間の記録があると残業代の請求もしやすくなりますし、残業代は2年前まで遡れますので働いた分はしっかりと支払ってもらいましょう。

退職代行サービスのリセットは、退職で忘れてはいけないことについてのご質問もお受けしています。お気軽にご相談ください。

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